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法人向け①
高圧・変電設備工事
高圧受電設備の新規設置工事はもちろん、既存の更新や改修も承ります。
高圧ケーブル交換工事・トランス交換工事・その他保安協会様から指摘されました設備改修などの全てに対応いたしますので、「PASの交換」「高圧引込幹線の交換」などお気軽にご相談ください。
弊社では、お打ち合わせのもと、現状把握させていただき、お客様の営業状況に合わせて最適な設備や工事日程をご提案させていただいております。
動力設備工事
エレベーターやエアコン、空調設備、水道の給排水といった衛生設備などの動力機器に電力を供給するための工事です。受変電設備の増設・改修から、分電盤・動力盤・電灯盤・ブレーカー・マグネットスイッチの設置・改修など、動力設備を構成する機器の工事を行います。各設備の耐用年数と消耗具合から、最適なタイミングでのメンテナンスもご提案いたします。
高圧・変電設備工事
PAS気中負荷開閉器の取付・交換工事

PASとは気中負荷開閉器のことで、お客さま側の設備で電気事故が起きた場合に、近隣を巻き込む停電事故(波及事故)の発生を防ぐ役割を担います。
推奨される交換時期は約10~15年といわれていますが、 風雨の影響を受ける屋外に設置されているため、状態に応じて適切なタイミングで交換することがお勧めです。
高圧ケーブル配線・交換

6,600Vの高圧電気を通すケーブルを設置し、電気を引き込みます。高圧電気を受電する建築物電気機器の根幹とも言える大切な工事になります。
高圧ケーブルは経年劣化や、腐食などで損傷すると停電が発生する恐れがあるため、耐用年数を迎えつつある場合は、更新を検討してみてください。
トランス交換・増設

トランスは、事業所内で使用する電気容量を計算して、適正な大きさのトランスが設置されています。
設備が多く、使用電気容量も大きくなり、容量が足りずに、電気が供給できなくなることがあります。そういった場合はトランスの容量をあげる必要が生じます。
接地(アース)の改修

接地工事の「接地」という言葉の通り、接地工事とは地面に電気機器や電子機器、配線などを基準優位点に接続する工事です。
接地工事は建物の電気設備や精密機器を保護するために不可欠な工事です。
キュービクル式高圧受電設備の新設・増設・改修
フレームパイプの改修

発電所、変電所を介して送られてくるのは、6600vもの高圧の電気です。
それを100vや200vにするための設備が高圧受電設備です。
コンパクトな箱に入った高圧受電設備とお考えいただければいいと思います。
フレームパイプによる施工をされている高圧変電所の改修はお任せください。フレーム取替・キュービクル変更するなどの多種多様な改修に柔軟に対応いたします。
コンプレッサー工事

コンプレッサー工事、制御設備工事は電源・制御問わずお任せください。高容量のコンプレッサーが数十台ある設備設計、電源工事は得意としています。
電気設備の移設工事

モーターや溶接機、昇降機、業務用エアコンや給排水用のポンプなど、工場特有の機械類にも強いです。工場内の設備機器の入れ替えや、新たな設備機器の導入などをご検討の方、まずはご相談ください。
動力設備工事
動力設備の新設・電源配線工事

工場のモーターや、機械、業務用エアコンなどの電気使用量が大きい機械に電気を供給する為の工事です。
動力盤や分電盤から機械に至るまでの、配線、配管、ケーブルラック、ケーブルダクト、分電盤、制御盤据え付けを行います。
動力盤の新設・取付・交換・増設工事

幹線によって事業所で使用できる電力の容量が決まります。多くの電気を使用する場合は、その分大きな幹線が必要となります。一方で、幹線を大きくしすぎるとエネルギーコストがかさむという側面もあります。事業所の容量に合わせて、増設・撤去することがエネルギー効率を上げるためのポイントとなっていきます。
動力盤のマグネットスイッチ交換

機械設備に過電流が流れ込むと、 モーター等の故障に繋がります。そのような事象が発生しないようにするために設置されているのがマグネットスイッチ(電磁開閉器)です。この機器が正しく稼働しないと、設備に過電流が流れても止めることができなく、機械設備の故障に繋がります。
計装盤の移設・取付工事

設備を計測・監視・制御するための機器を収納した装置です。盤正面に警報・状態表示灯、指示計 (調節計)、操作スイッチ等を、視認性および操作性が良くなるよう配置しています。
配管工事

合成樹脂配管、電線管工事は元より、危険な場所で使用される、厚鋼電線管(G管)工事は得意とするところです。防爆設備で基本とされる配管で、耐圧防爆構造シーリングフイッチングを含め施行させて頂きます。
地下ピット工事

建築用語でいうピットは建物の基礎部分となる地中梁と地中梁の間にできた空間(スペース)のことをいい、ここにポンプなどの設備をします。
ここで大変なのは、ピットには酸素が少なくなっている場所や、硫化水素が流入している場所が存在することです。
弊社全ての技術者が酸欠・硫化水素 作業主任者です。
応援に来てくださる職人様全てに、酸素欠乏・硫化水素危険作業特別教育を弊社でさせて頂いております。

電気関係全般のお抱え工事業者をお持ちではない工場や店舗様
お客様と弊社の信頼関係はお客様の利益に貢献いたします。何らかの原因で電気などのトラブルが起こってしまった時、生産や営業はストップしてしまいます。設備や配線の種類などは幅広く一から修理しようとなると時間がかかってしまいます。ですが、弊社を専属としていただくことでお客様の工場や店舗の設備を全て把握することができ、もしもの時に素早い対応と修理などを行うことができます。お客様のお抱えにしていただいた際に余分な費用などは一切かかることはないのでご安心ください。
・電気のスイッチを入れたらブレーカーが落ちてしまう
・老朽化して漏電が心配、あるいは漏電してしまった
・増設を繰り返し、系統が分からなくなっているから整理したい
自然災害や経年劣化の影響から、突然電気が使えなくなったり漏電したりする可能性もあるでしょう。電気が使えないと生活にも支障をきたしてしまいます。弊社は急な工事にも対応いたしますので、ぜひお問い合わせください。